仏壇へダイブ!


ツーツーツーツー

高速で早送りしたいほど
徳之介が長々と説教をするので
サクの頭の中は、途中から、つながらない電話のような状態になった


『ああ、もう!』

サクは声を上げた

『わかりましたよ
その仏壇に入って、謎を解明してほしいって言うんでしょ』
サクの言葉に徳之介は
『己、わりと物分かりが良いな。よし、それがしと参ろう』

と言ってがっちりサクの手をつかむ

サクは目の色を変えて
『ちょっと待って…いきなり?!』

と叫んだが最後、
徳之介と仏壇に向かって、
瞬く間にダイブするはめになったのだ


☆シルビア☆
by adv39 | 2015-09-19 03:01